彼氏とご無沙汰だった身体は簡単に理性を裏切り店長から与えられるSな快楽に溺れて…
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彼氏とご無沙汰だった身体は簡単に理性を裏切り店長から与えられるSな快楽に溺れて… (ページ 1)
「お疲れー」
「お疲れ様でーす」
夜9時。
バイト先の本屋が閉店する時間。
レジを締めて休憩室へ戻るとパソコンに向かっている店長が居た。
今夜ラストまでのシフトは二人だけ。
「佐藤さん、余った付録また追加しておいたから、好きなのあったら持ってって」
「はーい」
売れ残った雑誌を出版社へ返品する時、付録は外して書店側で処分する事になっている。
さすがに人気の品はそうそう残らないけれど、たまに好みの物があると嬉しい。
「今回はあんまり良いの無いですね~エロDVDばっかり沢山」
「昨日のシフトの子達がだいぶ持ってったからね、DVDは2~3枚しか減ってないけど」
「店長も今夜のオカズにいかがです?」
「こういうのは大した物じゃないんだよ、彼氏にでもあげたら?若いんだし案外喜ぶかもよ」
「どーですかねー最近ご無沙汰だし~」
「そういうの言わなくて良いからっ!」
軽く下ネタも言い合える仲。
かなり年上だけれど顔立ちの整った渋いイケメン。
頼りがいもあって信頼できる店長。
「付録DVDでも佐藤さんみたいなイイ女が出てるなら見ても良いんだけどなー」
「もう、そんなお世辞言っても何も出ませんよ~」
会話を続けながら、立ったままテーブルで日報を書く。
書き終えて顔を上げると、いつの間にか店長がすぐ傍へ来ていた。
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