攻め方も知らないくせに彼女がマウントを取ってくるから―鳴かせて乱れさせるラブえっち (ページ 2)

別にこんなのされなくたって

いつだって興奮してるし、抑えきれてないんですけど。

それでも頑張ろうといじらしい陽菜がこれから何をしてくれるのか期待して試してみたくなる。

「下着で跨られただけじゃ…な。で、これからどうすんの？」

分かりやすくムッとした表情を見せる陽奈。

大人ぶろうとしても俺の上になんて立てるわけないのに、可愛い奴。

『翔さぁん…』

「なに」

『どうやって攻めるのかわかんない…教えて…』

「そんなの自分で考えろよ」

『ひどい！翔さんのおバカ！あんぽんたん！』

「誰があんぽんたんだよ！めちゃくちゃに犯すぞコラ」

『却下！！今日はおとなしく襲われてよ』

そう言うと俺の足の間に体を入れて

慣れない手つきでベルトとチャックを外していく陽奈。

「え、なにするつもり？」

『なにって…決まってるじゃない。フェラ！』

「いやフェラって…本気？』

嫌がると思ってこれまで一度も咥えさせたことなんてなかったのに

まさか陽奈からこんな風にしてくれる日が来るなんて、夢にも思わなかった。

『本気だよ！大丈夫、ちゃんと勉強したから！』

勉強ってなんだよ勉強って！

変なこと想像しちまうじゃねーか///