ネコ耳姿を見られて…関西弁の彼に可愛がられるあまあまエッチ (ページ 4)
「あれ…?」
お菓子をあさっていた剛の手が止まって、そんな声が聞こえてきた
『なに?』
「飴が1個たりひん…」
『…あめ?』
「ないな~…あの紫のやつ…」
テーブルの下を覗き込んでみたり
袋の中を覗いてみたり
でも
結局なかったみたいで
「…楓、オレがお風呂行っとる間に食べたやろ」
何故か疑いの目を向けられてしまった
『食べてないょ?』
「ほんま?」
『ぅん、ほんとに』
「…じゃ、こっち向いてみ?」
剛はそう言うと
楓の頬に手をやって自分の方を向かせる
『な…なに?//』
「口、開けて」
『…へ?』
「ほんまに食べてへんか調べんねん」
『…ぅ゛~』
楓はしょうがなく口を開ける
すると
剛の顔が近づいてきて
『…っ//』
そのまま剛の舌が口内に侵入してきた
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