ネコ耳姿を見られて…関西弁の彼に可愛がられるあまあまエッチ (ページ 3)
「な、楓ここおいで」
足を広げ、その間を手でぽんぽんとする
柔らかく笑いかけてくる剛に何故か照れてうつむいてしまうけど
『ぅ、うん。//』
素直にそこに移動した
「それ、めっちゃ可愛えぇやん♪」
後ろからそっと抱きしめられる
『…//』
「気に入った?」
『ちがっ…//直ぐ取ろぅと思ったんだけど…忘れてて…//』
「ふ~ん(妖笑)」
何か企み気味に笑う
「…なぁ、ネコさん。気持ちぃ事しよっか♪」
耳元で囁かれる
『え?//』
「あかん?」
『だ…ダメだょ//…ぁ、剛お腹空いたんでしょ?//何か作るょ//』
そう言って
剛の腕の中から逃げようとする
けど、
剛の強い腕にギューッと強く抱き止められた
「このお菓子があるからえぇの」
そう言って私の腰に回されていた手が、さっき広げたお菓子の方に伸びる
「どれ食べよっかな~♪」
直ぐ後ろの耳元でする声にゾクッとしてしまう
『ちょ//剛、近いょ//』
「んふふ、照れるん?(笑)」
ちょっと赤面している私を剛は余裕で笑ってる
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