ネコ耳姿を見られて…関西弁の彼に可愛がられるあまあまエッチ (ページ 2)

楓の方はというと…

『このネコ耳可愛いぃな~』

剛が付けたら絶対萌えるのに…//

ぁ。

ちょっと剛が居ない間に…

鏡の前でネコ耳を付けてみる

うわぁ~…

なんか面白いかも…(笑)

15分後―

「楓~何かお腹空いた~」

まだ半乾きの髪をいじりながら

剛がお風呂から上がってきた

『ぁ、もぅ上がったの?早かったね~』

剛の方を振り返る

すると

「……」

無言でじ~っと見つめられてしまった

『…?』

「……楓が…ネコや」

『…あぁ~!!付けたまんまだった//』

楓は自分の頭に手をやる

「ストーップ!」

『へ?』

少し大きな声にビックリして、一時停止してしまう

「もぅちょっとそれ付けとき♪」

『ヤだょ…//』

「だーめ、」

そう言って

剛はソファーに座っている私の隣に腰をおろす

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