ディナー直前にローターを挿れられて!?デザート後も車内でお仕置きされる
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ディナー直前にローターを挿れられて!?デザート後も車内でお仕置きされる (ページ 1)
「亜美先輩、今晩こそ食事行きましょうよ」
「君と食事は行けません。ほら、仕事に戻って」
「ちぇー」
まさか、見られていたなんて…。
しかも、ちゃんと…ちゃんと断ったのに…。
ヴヴヴ…
低い異質な機械音が狭い車内に鳴り響く。
「あっ、あっ、やぁっ…!」
それとは対照的な甘く甲高い私の声もこだまする。
「亜美、君のその甘い声で彼の事も誘惑したのかな?」
「違いますっ、正臣さんっ…」
「じゃあ、その潤んだ瞳が原因かな?」
「これはっ、正臣さんが…」
「僕が?」
「正臣さんじゃなくてっ…」
「あぁ、『コレ』の事かな、随分と気に入ってくれたようで嬉しいよ」
正臣さんがリモコンのダイヤルをカチカチと回す。
それに呼応するように『ソレ』の振動が激しくなり…。
「やぁぁぁっ、正臣さん、止めてぇ!」
「上司である僕に命令かい?やっぱり亜美にはおしおきが必要だね」
メガネの位置を正しながら、正臣さんはニコリと笑った。
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