好きなのに、向き合えなかったあの人とバスの中で再会して… (ページ 7)

「…んっ。」

ベットに寝かされると、滝内さんはにやっと笑う。

「逃げちゃダメだよ。正直な亜紀ちゃんがみたい。」

私はもう、滝内さんから逃げられない。

優しく胸が揉みしだかれる。

「ん…。」

気持ちいぃ…でも、

滝内さんの指は一向に硬くなっていくそこには触れない。

「ん?どうかした?」

「へ…いや、なんでも。」

「何か、言いたそうだけど。」

「別に…。」

「だーめ。正直に言いなさい。」

そんな…言えないよぉ。

突然、滝内さんの手が止まる。

「言わなかったら、ここでおしまいだよ。」

意地悪…。

「先っぽ…触って下さい。」

「何その言い方。やらし。」

だってぇ…。

滝内さんは、片手で乳首を擦ると、もう片方の胸を舐めだした。

「あんっ!ひゃっ!…んんっ…。」

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