ケンカ中の彼をエプロン姿でお出迎え!冷め気味同棲カップルの玄関H
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ケンカ中の彼をエプロン姿でお出迎え!冷め気味同棲カップルの玄関H (ページ 1)
「フフン♪」
私は台所でオムライスを作りながら、彼の帰りを待っている。
会社員である健人さんと同居を始めてからまもなく1年・・・。
実は最近、お互いに仕事が忙しくなって仲は冷め気味。
昨日はちょっとケンカしちゃったから仲直りしたくて、仕事を早く切り上げて、彼の大好物であるオムライスを作って待つことにした。
ガチャっ
玄関でドアの開く音がした。
ちょうどオムライスをお皿に盛ったところだった。
走って玄関に向かう。
「お帰り、健人さん」
健人さんは少しはっとした後に、困ったような顔をした。
「昨日はごめんね・・・。私、言い過ぎちゃった」
まだ怒ってるのかな・・・。
私は涙が出そうになってうつむいた。
すると突然、彼に突然抱き締められた。
「ど、どうしたの?んっ・・・!」
今度は強引に唇を塞がれる。
まもなく舌が私の唇を割り、にゅるりと中に入ってきた。
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