最後の夜に燃え上がる二人~ドSな彼に忘れられない快楽を刻み込まれて~ (ページ 2)
「びじゃびじゃだぞ。まだまだいけるな」
周二は大きな窓にかかるカーテンを開け、美香の体を外に向ける。
「やだ…見えちゃうよぉ」
「見えるだろうねぇ」
周二はそう言いながら、後ろから大きくなったペニスを勢いよく突き立てた。
「どうして欲しい?ちゃんと言わないとやめるぞ」
「もっと…もっとして、いっぱいして。いっぱい突いてください…」
「ちゃんと外見てろ!」
壊れるかと思うくらい激しく突き上げられて、美香は初めて「中イキ」を経験した。美香の愛液が周二のペニスをたっぷりと包み込んだ。
「今度は、美香の口の中の気持ちいいところ探してやる」
そう言うと周二は美香にキスをし始めた。周二の舌が美香の口の中を探り始める。
「あ…ん…」
キスをされながら声にならない声が出てくる。
「お前、キスだけでもイキそうだな。今度は、ちゃんと気持ちいい顔見せてみな」
周二は美香をもう一度ベッドに寝かせ、執拗にクリトリスを転がし始める。そして指でつまむと、むき出しになった先端を甘噛みした。
「やだ…怖い」
「怖がんなよ。気持ちよくしてやる」
周二の舌が中まで入ってくると同時にクリトリスを指で責められ続け、美香は完全に放心状態だった。
何度も何度もイカされ、シーツに水たまりができた。
「ほんとにいやらしいなお前。すげぇ、かわいい。こっち向いてちゃんと顔見せろよ」
美香の上に覆いかぶさった周二は、今度はゆっくりと美香の表情を確認しながら挿入してきた。恥ずかしさのあまり美香は毛布で顔を隠すが、それは周二によってすぐにはがされてしまう。
「大丈夫。キレイだ。美香。ちゃんと気持ちいい顔見せてみろ。ほら、もう1回言ってみろよ」
周二は、美香の陰部を固くなったペニスでずっとさすり始める。
「はあ…はあ…お願い…。あっ…。ねえ、お願い」
「ちゃんと言えよ!」
「入れてください。周二さんのおっきくなったの…欲しいです。入れてください」
「よくできたな」
周二は、美香の奥深くまで突き上げ続ける。
「あっ、あぁぁぁ…」
「お前スゴイ…きつくなってきた」
足を上げられ限界までガンガン突かれ、全身がびりびりし始める。美香は、周二の腕に必死にしがみついた。
「美香…イクぞ」
周二は強く美香の乳房をわしづかみにした。
「うん。私も…イク…イク…あぁ!」
美香の体に、周二の体がぐったりと覆いかぶさる。優しくキスをして周二はこう言った。
「お前…絶対にオレにはまるかと思ったのに…オレがはまるな(笑)」
サッカーで鍛えた周二は、まだまだ体力があるらしく、長い夜は続いた。
こうして、上司と部下の禁断の不倫愛が始まった。
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