バーで助けてくれたのはお調子者の彼。でも実は一途で、満足するまで舌で奉仕し続けてくれた… (ページ 3)

「え?!」

「…来て。」

半ば強引に佑馬君も乗せたタクシーは暫くしてアパートの前に着いた。

二人して無言で部屋に入り、我慢出来ずにキスすると、佑馬君は慌てたように身を反らした。

「…どうしたの…?私とじゃ、嫌…?」

「や…嫌じゃないよ、もちろんヤりた…じゃなくて…!美奈ちゃん今普通じゃないし・・・」

「嫌じゃ無いなら…」

「だからっ…!薬効いてるんだろ…?薬のせいにしてヤるのは簡単だよ…!でも、俺、美奈ちゃんを傷付けたくないんだよ…!」

「え…佑馬君…??」

「俺、美奈ちゃんのこと、マジで好きなんだって…!」

ふいに、友達の言ってたことを思い出す。(佑馬君と寝た子、聞いたことない…)

「佑馬君て意外と一途なんだね…」

「…意外と…ってひでぇな…。」

「でも、もう私我慢出来ない…」

そう言って、なおも彼のそでを引くと

「あ〜…くそっ!がまんすんの無理だって!」

そう言って、私を抱き抱えるようにして部屋の奥のベッドへ向かう。

私をベッドに優しく横たえて、おおいかぶさってきた…と思ったら、身を起こした。

「…やっぱ、デキねーわ…その代わり、なるべく気持ちよくさせてあげるから、がまんしてくれない…?」

そう言って、彼は私のスカートをめくるとタイツとパンティを同時におろした。

「あっ…」

「こんくらいしかできねーけど…」

ふいに、秘部に生温かい感触が伝わる。

「…っあん!」

彼の舌が、私の秘部をなぞったのだ。

ぴちゃっ・・・といやらしい水音が耳に入る。

じゅっ・・・ぴちゃぴちゃ・・・れろっ・・・じゅるっ!!

下から上に向かって、まるで1滴も漏らさないというように強めの力で一気に舐め上げられた。

「っああっ・・・!」

「…もうエッチな汁があふれて垂れるとこだったよ。」

なおも彼の舌が、自分でも分かるくらいにあふれてくる愛液を逃すまいとすくいあげるように動く。

「美奈ちゃんの、すっげー甘い…。一滴も…逃したくないな…。」

じゅる、じゅぷ…じゅぷ…じゅ…

「…あっ…あ、ああ…あああん…!!」

卑猥な水音と、私のあえぎ声が静かな部屋の中に響く。

じゅっ…じゅぷっ…ちゅっ…れろっ…

舌はぐねぐねと動いて、クリトリスを軽く押しつぶしたかと思うと、膣の入り口を何度かなぞり、クリトリスに戻ってきて先端をチロチロと優しくなでる。

「あっ…はっ…!あ、あっ…あっ…ん!」

何回か繰り返してるうちに、さらに刺激が欲しくなって腰が思わず動いてしまった。

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