親友の彼氏と宅飲み中の仲間達がいる隣室で感じるままにかき乱れる (ページ 2)
わたしは、親友の彼氏である裕太に惹かれていた。
いけないとわかっていながらも、恋愛相談してくれることや、3人で遊べることが嬉しくて彼氏も作れなかった。
「裕太飲み過ぎ。やめてよ。」
そう答えれば、後ろから抱きしめられ首筋に生温い感触。
「っ…!や、めて?」
『好きだよ、希美のこと。すごく可愛いし、優しくて、完璧すぎるくらい。』
「裕太には、美優がいるでしょっ…?」
服の上からふにゃりと触れられた胸が、揉みしだかれていく。
「あ、やだっ…!」
『美優より、希美がいい。』
そう言って身体を這う手が更に激しくなっていく。
腰や足を這う手に身体が勝手に期待を始める。
「裕太っ…!」
小声で名前を呼べば『ん?』なんて色っぽい声で返される。
『場所、変えようか?』
そう言われて、手を引かれて連れて行かれたのは廊下に出てひとつ目の部屋。
扉が閉まると同時に塞がれた唇。
絡まる舌で思考が止まりそうなり、気がつけば自ら舌を絡めていた。
「っはぁ、」
やっと唇が離れるとやらしく銀の糸が垂れていった。
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