甘えてきた彼氏の好きにさせてたら…逃げる事の出来ない淫らな強制 (ページ 6)

軽くイってしまい身体から力を抜く私に、啓太が不服そうな目を向ける。

「遥、もうイっちゃったの」

「っは、ごめ……」

「でも、まだまだイけるよね?」

柔らかな問いの形をとっていても、本当の意味は逃げる事の出来ない淫らな強制。

口角を上げながらそれを口にする啓太に、私はただ顔を赤くしながら頷くことしか出来なかった。

-FIN-

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