マッサージで仕事の疲れを癒やしてもらっていたら、だんだん気持ちよくなって…
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マッサージで仕事の疲れを癒やしてもらっていたら、だんだん気持ちよくなって… (ページ 1)
私は毎週金曜日、仕事帰りにマッサージ店に向かう。
そこで気持ちよくなってリフレッシュするのが、私の日課なのだ。
「こんばんは、幸村さん。一週間ぶりですね」
「はい。今日もよろしくお願いしますね、橘さん」
橘さんは私をいつも施術してくれる人で、私はもうこの人のマッサージなしの生活なんて考えられない。
「それじゃあ、失礼します」
そう言う言葉とともに、橘さんのマッサージが始まった。
下着姿で横になっている私の体を、彼の指と手のひらが揉みほぐしていく。
その繊細な力加減に、一週間溜まった疲れがトロトロと溶け出すようだ。
私はうっとりとしつつ、眠ってしまわぬように気をつける。
やがて、全身がポカポカと温かくなってきた頃、彼の指が足の付け根に触れた。
「んっ……」
「じゃ、次はここですね」
彼はそう言うと、脚の内側のかなり際どいところまで指を滑らせる。
けれど、私は抵抗せずされるがままを貫く。
すると、だんだん体の奥がむずむずしてきた。
「橘さん、あの……もう……」
「はい、では体を起こしますね」
彼の指示通りに上体を起こし、橘さんにもたれかかる。
私を抱きしめるような体勢になると、今度は胸のマッサージが始まった。
手のひら全体で胸を揉みながら、時々指先で乳首をいじっていく。
「あ、あっ……」
声を我慢できなくなっていった私は、もっといじってもらえるように胸を突き出した。
橘さんはそんな私の気持ちに応えるように、徐々に動きを激しくしていく。
「ん……はあ、あ……」
「いかがですか?」
「気持ち、いい……です」
「それはよかった」
彼はそう言うと片方の手で胸をいじったまま、もう片方の手を下に伸ばしてショーツの中に入れる。
「あ、そこ……」
「恥ずかしがらないでください。もっとリラックスして……」
指が私のあそこに触れると、ぐちゅっといやらしい音がした。
この音を聞くと自分がとんでもない淫乱のようで、いつまでも恥ずかしくってたまらない。
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