会社の先輩後輩カップルが互いに学生服に着替えて興奮エッチ (ページ 4)

宏貴さんが首筋にチュッチュッと音を立ててキスをした。

そのまま彼の唇が、顎や頬、そしてようやく私の唇の上まできた。

けれど、そこで彼は止まってしまう。

「先輩…？」

「里紗からしてきて」

「え…」

「この前嘘ついたおしおき」

にやりと笑う宏貴さんにドキリとして、我慢できず私から唇を重ねる。

そのまま啄むようにキスを続けるけれど、彼からは舌を絡めてこようとはしない。

焦れったくなってしまい、ついに自分から舌を差し出して彼の口の中へ入れてしまった。

「ん、んん…っ」

「今日の里紗エロすぎ…」

「ごめ…なさい…」

「いいよ、嬉しい」

その一言でスイッチが入ってしまい、彼のネクタイを緩めるとシャツをはだけさせ、首筋や鎖骨にキスをした。

宏貴さんの制服姿が目に入る。

なんだか、若い男の子にイケナイことをしているような錯覚がして、ドキドキが止まらなかった。

「里紗、胸見せて…っ」

「…ん」

セーラー服の裾をまくると、まだブラジャーを着けたままの胸元に彼の顔が近付いた。

そのままブラジャーをずらして、先端を愛撫される。

宏貴さんの口付け方がいつもより荒々しい。

「せんぱ…いっ、乱暴ですよ…っ！」

「高校生なんてこんなもんだ」

「やぁ…ん！宏貴さん、もう大人でしょ…っ」

「せっかく制服着てるんだからなりきれよ」

「んんっ…」

胸を舐めながら、彼が制服越しに下半身を擦りつけてくる。

その硬い感触に顔が真っ赤になるほど興奮した。