会社の先輩後輩カップルが互いに学生服に着替えて興奮エッチ (ページ 3)

「……分かりました。着てみます」

「よっしゃ!」

「その代わり!」

きょとんとする彼の目の前に、ビシッと指を立てる。

「宏貴さんも、制服着てください」

***

そんな経緯で、お互いに制服姿を披露することになった私たちは、それぞれ実家から制服を持ち寄って宏貴さんが一人暮らしするマンションに来ていた。

「ちょっと回ってみて」

そう言われ、恥ずかしいながらも一回転してみせる。

いまではもう履かないような短めのスカートがふわりと舞った。

「あ、パンチラ。エロい」

「もう…なに言ってるんですか…」

ソファに座ってこちらを見上げていた宏貴さんが手招きする。

その横に腰掛けようとすると、ぐいと腕を引かれて、向き合う形で彼の膝の上に座らされた。

「は、恥ずかしいんですけど」

「この方がよく見えるし。…ああ、たしかに胸のとこキツそうだな」

そう言って制服の上から胸を揉まれる。

刺激は弱いはずなのに、こんな格好をしているせいなのか、いつもより興奮してしまう。

「んっ…」

「うわ、これヤバイな。すげぇ興奮する」

「宏貴さん…っ」

「先輩」

「え?」

「先輩って呼んで」

「宏貴…先輩」

そう呼ぶと、感極まったようにぎゅっと強く抱き締められた。

「同じ学校だったら、女子高生だった里紗とこういうことできたのかな」

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