「出来た…最高傑作だよ…」
パシャっという音と同時に光が私を襲う。
「やっ、撮らな…で…ッ」
「ケーキはちゃんと記録に残しておかなきゃ」
「なっ…」
「食べたら終わりだからね」と、マスターは笑う。
「じゃあ、試食してみようか…」
身体中を舐められ、おかしくなる。
「んっ、ぁ…やぁッ…めっ…ぁぁっ」
べろべろと舌が這いずり回る。
「ほら、百華ちゃんも食べてみな」
私の豊満な胸をぐっと持ち上げ、口に近付けた。
「んっ…ぁ…はぁ…んっ…」
「ほら舌出して…」
「んっ…、はぁっ…」
イチゴを間にして、二つの舌が絡み合う。
「ね、美味しいでしょ」
こっちはどうかな…と舌が徐々に下がっていく。
コメント (0)