コスプレエッチでいつも以上に乱れる彼女。トロトロになったアソコを指と舌でさらに責めると… (ページ 3)

「あんっあんっ!」

と、萌実の喘ぎ声もリズムを刻む。

指をもう一本、二本…と増やす度、萌実の膣内は痙攣するかのように締まり、腰は何かを求めるように揺れる。

萌実の愛液が指に垂れてきたので、それをペロッと舌で舐めあげる。

萌実の膣口がパクパクとひくつくように痙攣しているのを見ると、早くペニスを挿れたくなってくる。

でも今日はいつもよりご奉仕してあげる約束をしたから、もう少し可愛がってあげよう。

そう思って萌実を見ると、顔は枕に埋めたままでフラフラと腰を揺らしている。

ハァハァと悶えながら、肩も震わせている。

「まだまだだよ、萌実。ちょっと待っててね」

「え…?」

力なく俺の方を振り向いた萌実をその場に置いて、俺は冷蔵庫の方へ歩いていく。

冷蔵庫の中には小さなチョコレートケーキが2つ入っている。

そのケーキの上部についているクリームを指ですくってベッドの方へと戻った。

萌実はまだ息を切らしながらぐったりしている。

「萌実にケーキあげるって約束してたもんね。ちょっとだけ、今あげるね」

そう言って、俺は指についていたクリームを萌実の膣口付近にグチュっと押し付けた。

「ひぁっ!冷たい!」

急に冷えたクリームを膣付近に塗られてびっくりした萌実は起き上がって俺と向き合う形になった。

「やだっ!クリームつけたの?」

何を塗られたのか理解した萌実は怒ったように俺を睨みつける。

「でもほら、これ萌実の大好きなクリームだよ?」

と、指に残っているクリームを萌実の口元にやり、強引に口内に押し込む。

「んんっ…」

「ほら、美味しいでしょ?」

萌実の舌でクリームを舐めとらせるようにしてから指を口から引き抜く。

「俺もちょっと味見してみたいな」

「え…ちょっと…キャッ!」

萌実の両脚を持ち上げ、秘部が露わになるように広げた。

薄めの陰毛に垂れてきた愛液とクリームがグチュグチュに絡んでいて、いつもよりもいやらしく見える。

「美味しそう…」

俺はクリームを舐めあげるように、萌実の秘部に吸い付いた。

「あぁん!!」

萌実から一際大きな嬌声が上がる。

陰毛についたクリームを綺麗に舐めあげ、今度は割れ目を指で押し開いて中まで綺麗に舐めまわす。

「んん…あぁっ…はぁん…」

「萌実のここ、すごく美味しいよ」

舌を少し下へとずらしていき、ヒクヒクと痙攣している膣口へと舌を捻じ込む。

舌に力を入れて強度をつけ、できるだけ奥まで届くように舌を前へ伸ばす。

指とは違う感覚に萌実の腰はさらにガクガクと震えだす。

「あん!だめ…あぁん!…イッちゃうから…!」

挿入した舌を出し入れしながら、クリトリスを指でコリコリと弄んでみる。

「んんんっ!」

萌実の体が大きく跳ねたと思うと、膣口に差し込んでいた俺の舌がギュウと締め付けられるのを感じた。

「イッっちゃった?」

「ごめ…私だけ…先にイっちゃった…」

「大丈夫だよ、俺もすぐに追いつくから」

言うや否や俺は萌実の腰を持ち上げて、いきり立ったペニスを膣口に打ち付けた。

「あぁん!ちょ…ま…まだイッてる…のに!待っ…んんっ!」

萌実の言葉を待たずにガンガン腰を打ち付ける。

萌実の中は暖かくて、膣内のヒダがペニスを包む感覚が最高に気持ちいい。

ペニスを根元まで打ち付けると、膣内がキュッと締まる。

萌実が奥を突かれるのが好きなのは知っている。

だからペニスをギリギリまで抜き出した後、一気に最奥まで突く。

「あぁんっ…んんっ!」

愛液にまみれたペニスが出し入れされる度に、ズチュッズチュッといやらしい水音が響く。

腰の動きに合わせて萌実の豊かな胸もユサユサと揺れる。

上気した萌実の顔は、快感で蕩けるような表情をしていてすごくいやらしい。

痙攣が止まらない萌実の膣に、俺のペニスはすぐに限界を迎える。

「萌実っ…イクっ!」

最後にペニスを強く膣に打ち付けて、ズルンっとペニスを抜き出す。

大量の精液が萌実のお腹の上に吐き出される。

「んぁっ…ハァハァ…」

最後のひと突きで萌実は2度目の絶頂に達したようだった。

肩で息をしながら、トロンとした目で俺を見つめている。

そんな萌実の様子と併せて、乱れたセーラー服が色っぽい。

「ねぇ、またコスプレでエッチしようよ」

萌実を抱き寄せて額にキスをしながら、次回のリクエストをしてみる。

萌実はふふっと笑いながら俺の頬を少しひねった。

「今度はケーキよりもっと高いもの買ってもらうからね」

満更でもなさそうな萌実の表情に俺は少し安心し、次回のコスプレネタへの妄想を始めた。

-FIN-

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