誰にも明かせない秘密の行為…だったのに。同じ職場のエリート社員に見つかって…
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誰にも明かせない秘密の行為…だったのに。同じ職場のエリート社員に見つかって… (ページ 1)
雨の日の昼下がり。
麗は一人で会社にいた。
麗の仕事は、営業職の事務員。
他の皆は外回りに行っていて、ひとりで留守番する事も多い。
そんな麗の日課は…トイレでの自慰行為。
ひとり個室にこもると下着を剥ぎ取って膨らみを刺激する。
「…んっ…」
声は出しちゃだめ。
「…あ…」
ああ、イキそう…
夢中になって刺激し続けた。
ガチャッ
ドアの開く音。
はっと我に返ったが、もう遅かった。
「…っ…高田さん…!」
なんとそこには会社の営業員が立ち尽くしていた。
会社のトイレは男女兼用になっている為、男女の出入りがあるのだ。
いつも鍵は閉めてるはずなのに…今日に限って閉め忘れてしまったようだ。
頭が真っ白になる。
高田は、好成績でエリートでイケメン。
取引先の女子からもキャーキャー言われる存在だ。
高田は驚いた顔をして固まっていたが、ニヤリと笑うと個室に入ってきてトイレのドアを閉めた。
「…自分でいじってたの?」
耳元で囁かれる。
「…っ…」
恥ずかしさで死んでしまいそう。
「ずっと彼氏いないって言ってたもんね。もしかして、相当溜まってる?」
コクンと頷くと
「俺が手伝ってあげる」
と麗の太腿を擦った。
「…んっ」
声が漏れてしまう。
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