家飲みで寝落ち!友人カップルに煽られ発情した彼に身体から落とされて…
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家飲みで寝落ち!友人カップルに煽られ発情した彼に身体から落とされて… (ページ 1)
もぞもぞと胸で蠢く、違和感に郁実は目を覚ます。
あれ?…あっ、そうだ家飲みで…皆と飲んでて…えっ、リビングじゃない!
友達の家のリビングで4人で飲んでたはずの郁実はいつの間にか、リビングの隣の和室の布団で寝ていた。
横向きに寝ていた郁実の後ろからはアルコールのニオイに混じって、荒い息が首筋に吹きかかる。
「えっ、どうして…ァんっ」
呟きと共に胸の蕾を摘まれた。
「酔ってリビングで郁実が寝ちゃったからここで寝かせるように言われたから連れてきたんだけど、俺がリビングに行こうとしたら、お前が引き止めるからとりあえず添い寝してたら、あいつらリビングでオッパじめちゃって…」
襖越しに友人カップルの、致してる声が途切れ途切れに聞こえる。
「ァぁん…だからってなんで、胸…弄ってんのー?」
「酔って、行かないでってすり寄ってきて、散々絡んで、寝付いたと思ったらくるりと向きを変え無邪気に寝て、リビングに行こうとしたら奴らおっぱじめて、こうなっちゃったから、郁実責任とって?」
「ぇっ…だ、からって…そ、んな…ぁんッッ…」
クチュリ。
胸を貪る手とは別の手が郁実の下の蕾を捉えた。
「酔って勝巳君好き好きって言われればコッチだってヤル気になるだろ!しかもリビングでは奴らがギシアンしてんだから勃つなって方が無理な話だよな!!ぉい、こっち向けよ、キスできないだろ?」
「ぁん、…だめ、だよ。…勝巳君の、彼女に…ァぁん…」
「はっ、彼女なんていないし」
「へっ、だ…って…好きな子がいるって、後輩の告白断ったじゃない!…ゃっ、ショーツに…手…入れ、ないで…」
蕾を弄っていた指は蜜口に差し込まれグチュグチュと、淫靡は音に変わっていた。
「好きな子はお前だ!…好きだよ、郁実…」
「ぅ、嘘…」
そう郁実が囁いた時に襖越しに友人の嬌声が聞こえてきた。
『もっ、ィってるの…イッてるの、ぁやっ、イッてるのに、激しくしな、いでーーーー!』
「?!」
友人の嬌声とお尻越しにグリグリと勝巳のナニかが擦りつけられ戸惑う郁実。
「理由は後で説明するからこっち向けよ」
あんなの聞いたらそうなりますよねー!
郁実も友人カップルに刺激され勝巳の要求に応え、自分から彼の唇に吸い付いた。
キスをしている間も隣の部屋からは腰を打ち付ける音や彼女の嬌声が聞こえ、郁実たちの行為も加速していく。
「ぁぁ、こ、声が…聞、こえ、ちゃ…ぅぅ…」
「あっちから仕掛けてきたんだ。聞かせてやれよ」
腕を引っ張りながらバックから郁実は勝巳のモノを受け入れていた。
バチュンバチュンと激しく打ち付ける音。
手を引っ張られ嬌声の抑えられない郁実の喘ぎ。
『ほら、こっちも本気出すか!』
『ゃっ、ダメゃ…ゃぁ…』
リビングからもパンパングチュグチュと音がなり響く。
襖越しから競い合うよう、嬌声が漏れ、お互いの彼女がイき落ちするまで続いた。
結果、勝巳からの説明と友人カップルの証言により郁実の勘違い、すれ違いの両思いだったことがわかり、2人は付き合い出す。
今日は2人が付き合いだして久々の宅飲みが、勝巳の家で開催された。
「本当、お前ら俺と彼女に感謝しろよ!」
酔いも進み友人の彼が言い出した。
「あ、り、が、と、う、ご、ざ、い、ま、す」
「勝巳、気持ちがこもってないぞ!」
「あー、マジサンキュー」
「で、提案があるんだけど」
「…何だよ…」
「この前みたくしない?」
「…彼女たちの了解が出れば。なぁ、郁実?」
女2人見合わせる。
お互いその目には、期待の色が色濃くこもっていた。
「郁実」
勝巳に呼ばれ隣に座ると、噛み付くようにキスをされる。
横目で友人たちを見ると、彼女たちも郁実たちに見せつけるよう、身体を密着させキスを楽しんでいた。
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