イケメン上司に連れ込まれた薄暗い資料室、溢れ出す蜜音と淫靡な吐息 (ページ 4)
そっと手を伸ばし、ズボンの上から触れてみる。
「もう、硬くなってる。きついでしょ」
「痛いぐらい疼いてるよ」
私はチャックを下ろし、手で優しく包み込み、大きくなったものを咥えた。
舌で包み込むように優しくゆっくり舌で撫で回す。
割れ目を舌先でソフトにタップ。
筋を根元から先へ、舌の先のみでツツーッと。
今度は舌の全体で包み込むように根元から先へゆっくりと。
「はぁはぁ」
控えめに聞こえる、青木課長の息遣いが早まる。
青木課長は私を立たせ、スカートをめくり、ショーツを優雅に下ろす。
資料を広げられるようにと用意してある机に優しく乗せられた。
こんな時でも彼は紳士的な態度を崩さない。
こんな時だからこそか。
「悪いことしてるみたい」
「良いことの間違いだろ」
月明かりが丁度スポットライトのようにあたり、はだけた皮膚が艶かしく輝く。
「入れるぞ」
一度動き出してしまえば、それはもう止め難く深い悦楽に浸る。
誰か入ってきてしまうかもしれないという緊張感に体の奥から痺れた。
「んん。ん。ん。」
声が漏れないようにキスをしながら求め合う。
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