幼なじみとの再会…優しかった彼に少し強引にされて気持ちよくなっちゃって… (ページ 2)
「麻衣、キスしかしてないのに濡れてる…期待していたでしょう?」
「そ、そんなことない…」
恥ずかしくて顔をそむけた。
「そう。まぁいいけど」
そう言うと彼は私の脚の間に顔を埋めた。
「いやっ…あああっ!」
彼の舌が私のアソコを舐める。
「ねぇ、どんどんあふれてくるんだけど…」
「んっ…いゃっ…」
彼の舌が動くたびに気持ちよくて腰は勝手に動いてしまう。
(私、今すごく恥ずかしいところ見られている…)
「あぁ…もう、イクっ…」
全身が大きな快感に包まれる。
(こんなに気持ちいの久しぶり…)
肩で息をしながらぼーっとそんなことを考えていた。
「気持ちよさそうな顔してるじゃん。嫌なんて嘘だろ?」
彼はとても嬉しそうな顔をして私を見ていた。
「していいよね?」
今さらそんなこと聞かれなくても答えは決まっている。
「…うん。早くして?」
このままにされる方が辛い。
早く彼のモノで気持ちくしてほしい。
「…本当にかわいくなったな」
そういうと、彼は私の中に入ってきた。
「あっ…ん」
彼が動くたびに気持ちよさで声が漏れる。
特に奥を突かれると目の前がチカチカするくらい気持ちいい。
「そ、こ…ダメっ」
お腹の奥を突かれる感覚に、思わずお腹を押さえてしまう。
「なに?ここが気持ちいいの?」
押さえたところに彼が手を添えて押した。
「遥、ま、って…」
こんなところが気持ちいいなんて知らない…。
なのに、彼に押されると気持ちよくて仕方ない…。
「気持ちよすぎるから、もうだめ…」
お腹を押しながら、彼の腰の動きが早くなる。
「なにそれ、かわいい…俺がイくまで頑張って?」
彼が止めてくれることはなく、私はとめどなくやってくる気持ちよさから逃げることができなかった。
「…麻衣。大丈夫?」
「大丈夫じゃない…」
身体は重くて疲れ切っていた。
「なんでそんなに」
彼は疲れていないようでニコニコしながら私を見ていた。
「でも、気持ちよかったんでしょ?」
「…うん。気持ちよかった」
自分がこんなに気持ちよくなれるなんて知らなかった。
「俺も、麻衣してすごく気持ちよかった。ねぇ、また会おうよ」
「…気が向いたらね」
これは私の強がりだった。
「はいはい」
きっと気づかれていただろう。
彼は笑いながら私の頭を撫でていた。
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