年下彼氏とデートをしていたら絡まれて…歳の差なんて関係ない気持ちで繋がるエッチ

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年下彼氏とデートをしていたら絡まれて…歳の差なんて関係ない気持ちで繋がるエッチ (ページ 1)

「おい、早く来いよ」

コイツはハル。

私の彼氏。

私は今年28歳になるけど、ハルはまだ大学4年生。

6つも年下のくせに。

いつもいつもこんな感じ。

彼は弟の友達で、家に遊びに来てた時に何回か会ったことあるってくらいの関係だったけど、ある日突然告白されたんだ。

年下の男の子とそういう関係になるって、なんでか、それは、私の中では全くないことだったんだ。

そんなグダグダした考えの私を、ハルは一蹴した。

「年とか関係ねぇじゃん、ただ何年か早く生まれたか遅く生まれたかってことだけだろ」って…。

その時から、ハルは私の彼氏になった。

「ほんと、トロすぎ」

「うっさいなぁ」

「ほら…」

そやってさり気なく手を出してくれる優しさも。

「そんな急がなくても予告とかあるし大丈夫だよ」

「いや、俺は予告から観るんだ」

こんな子どもっぽいところも。

「終わったらどうする?」

「そりゃ…久々だし、ラブホでも行こうぜ」

はっきりものを言うところも。

全部全部大好き。

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