「先生?」
「ん?」
「好きだよ」
「じゃあもっと好きになって」
先生は私を抱き締めた。
「あっ」
哲先生の手が私の中に入ってきた。
入ったり出たり、ゆっくり動いて気持ちがいい。
「んっ」
「いいね、そそられる」
哲先生の青い目が私を見つめている。
いつも丁寧に先生は私を抱いてくれる。
「哲先生、お願い……っ」
「茜、かわいい」
ストレートな言葉が嬉しい。
すると、哲先生の大きなモノが入ってきた。
「あぁっ」
「茜の中、あったかくて気持ちいい」
ゆっくり沈めていく。
「ゆっくり、するね。味わいたい」
先生は私の中を確かめるように動く。
コメント (0)