2人きりになった教室で我慢していた気持ちが溢れだして…英会話スクールの先生と甘い時間 (ページ 3)
「俺の部屋でいい?」
「うん」
久しぶりでドキドキした。
他愛もない会話で心臓がばくばくなっているうちに、先生の部屋に着き、部屋に入ると、コーヒーを入れてくれた。
「茜……ごめんね?」
「どうして謝るの?」
「ずっと放っておいて、不安になったよね? ちょっと我慢させすぎたよね?」
哲先生は私のことをお見通しみたいだ。
もしかして、テレパシー?
「いいのー、仕事してる先生、好きだから」
「茜、ありがとう」
そう言って先生はキスをした。
だんだん深くなっていく。
「はぁっ」
「久しぶりだし、茜に誘われて嬉しい」
哲先生がかぶりつくように首を舐める。
先生の顔が外国系の顔だから、吸血鬼に襲われてるみたい。
自然とベッドに誘導されて、体中を触ってゆっくり服を脱がせてくれる。
哲先生は私を壊れ物みたいに扱ってくれる。
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