「コーチもたまには一緒に泳ごうよ」夜のプールに引きずり込まれて熱くなるのは… (ページ 6)
「あ………、んん………。」
「気持ちいい?」
「そんなことない………。」
否定してみたものの、どんどん体が熱くなってくる。
ダメだと分かっていても拒めなかった。
亮の顔がだんだんと下に下がっていく。
「これ、脱がすよ。」
そう言うと私のスカートを捲り上げて下着を脱がせた。
突差に手で隠そうとしたが、やんわりと払われる。
「美咲。見せて。なめてあげる。」
「………っ。ダメだって………。」
私の言葉を全然気にする様子もないまま、顔を近付けてきた。
そのままペロッと舐める。
ビクビク跳ねる私の腰を押さえつけたまま、どんどん激しく舌が動き出した。
ピチャッ…ピチャッ……
「あ…っ……、あ………、あん………。」
プール内に私の声が響く。
こんな場所でこんなコト……。
イケないコトをしているのが、ますます私を興奮させた。
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