初めて一緒に入るお風呂で…想いの変化がいつも通りのデートを変えた (ページ 6)

「やっ、ぁ…んっ、はぁッ…ン…ッ」

「亜実ちゃんのナカ…あったかいよ」

それは。

お風呂のせいでしょ…なんて思ったけど、口からは喘ぎ声しか出てこない。

「んぁ、ぁぁぁッ気持ち…ぃン…ぁ、ぁ…」

「俺も気持ち良いよ」

湯気に包まれて、私は火照りきった身体で彼の全てを感じた。

こんなに、熱いのに。

まだ足りない。

もっと…。

もっとあなたで私を熱くさせて…。

真っ赤な顔で彼を見つめると、すぐに応えてくれる。

お風呂でエッチ…。

も、

たまには良いかな…。

とか思いながら、私は、飛んだ…。

-FIN-

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