物腰柔らかな年上彼氏がベッドの上ではドSに豹変する目隠しプレイ (ページ 6)
スムーズに脱がされていく私のブラウス。
きっと博樹は白いレースを視姦してから、いつもみたいに胸を揉みしだく。
「あっ・・ん・・・」
「やらしい胸・・・」
次々と遠慮なく与えられる快感・・・
時折チクチクと散らされる赤い所有印にも悦びを感じてしまう。
ネクタイでの目隠しと揺れる身体と、下着を外さない愛撫がいやらしすぎて・・・たまらなく気持ちがいい。
どうしよう・・・
ムズムズが止まらない・・・
「あぁっ・・・博樹の・・っこすれて・・・私・・ぁっ・・・変にっ・・ッッ」
上と下で湧き上がる気持ち良さに勝手に身体が仰け反って、頭の中が抜けるように真っ白になった。
「あ~ぁ、まだ挿れてないのにイッたのかよ」
蔑むような言い方でさえ、今の私には官能以外何物にも感じない。
「あ・・博樹っ・・もう・・・」
「もう・・・何?」
切なさに涙が滲んできた瞬間に目隠しが外された。
シェードの淡いオレンジ色が、怖いくらいに色香を放つ博樹の顔を照らしている。
「博樹の・・・おっきいのが欲しいのぉ・・・お願いっ」
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