寝室で寝ている旦那にバレないように、旦那の親友と淫らな行為・・・

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寝室で寝ている旦那にバレないように、旦那の親友と淫らな行為・・・ (ページ 1)

(ピンポーン)

玄関のチャイムが鳴った時、お風呂から上がったばかりだった。

『は~い・・・今開けます』

時間的に、旦那だと思い、いつものように玄関のドアを開ける。

しかし、外に立っていたのは、旦那の友人の益川さん。そして泥酔しきって、益川さんに覆いかぶさった旦那だった。

バスローブを羽織った私は急に恥ずかしくなる。

『益川さん・・・ごめんなさい、主人だけだと思って、こんな格好で・・・』

そう言いながら、玄関のドアを大きく開き、べろべろに酔っぱらって、全く気が付かない旦那を寝室まで運んでもらった。

『本当に、こんなになるまで飲んじゃって・・・益川さんにご迷惑おかけしてしまって・・・』

私は、雨に濡れた益川さんへタオルを渡し、頭を下げて謝った。

『いいんですよ。。。海外へ単身赴任することになったそうで。色々あるのかな・・・』

旦那は、先週、会社から海外へ単身赴任するように言われた。

海外といえば聞こえが良いが、東南アジアへの出向。

それも、正直治安的に良いとは言えない場所でもある為、帰ってきてからかなり愚痴を言っていた。

最低3年と言われ、下手したらもう少し期間が延びるかもしれない。

さぞかし今夜は、大学時代からの親友の益川さんに愚痴をこぼしたのだろう。

『益川さん、帰りの電車・・・終わってしまってますよね。明日お休みでしょ?良かったら泊まっていって』

そういうと、益川さんは

『すみません・・・助かります』

と頭を下げた。

昔は良く家に来て飲んだ後、そのまま泊まっていくことが多かったが、益川さんが結婚してからはだんだんと減っていった。

でも、昨年離婚したと旦那から聞いている。

リビング隣の和室に布団を敷こうと、益川さんに手伝ってもらいながら押し入れから布団を出す。

久しぶりということもあり、話をしながら二人で布団を敷いていた。

自分がバスローブ姿であることをすっかり忘れていて、布団を敷いていたら、うっかり腰に結んでいた紐が解けて、前がはだけ、露わな姿になってしまった。

バスローブの下は何も身に着けていなかった。

慌てて、手で押さえるものの、隠しきれない。

『ご、、、ごめんなさい・・・』

カッと身体が熱く、顔がみるみるうちに赤くなっていくのが自分でも分かる。

益川さんの熱い視線を感じ、恥ずかしさが押し寄せてきた。

『あいちゃん・・・』

益川さんが私の名前呼ぶと、ますます身体の芯から熱くなってくる。

益川さんが私に近づくと、耳元で

『隠さないで・・・』といい、私の手を握るとゆっくりとよけた。

旦那とはもう1年近くセックスはしていない。

我が家は子どもに恵まれなかった。不妊治療も3年くらいしてみたが、旦那に原因があり毎回毎回残念な結果に私の方が疲れてしまった。

『もういいよ・・・私たち頑張ったと思う。夫婦二人だけの生活も悪くないよね』

私がそういうと、次第にセックスから遠のいていった。

久しぶりのこのシチュエーション・・・

男性が私の裸を見ているという状況・・・

忘れかけていた身体の奥から込み上げてくる感覚に、身体が火照ってくる。

それが旦那の親友だったとしても、いや、旦那の親友だからこそなのかもしれない。

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