年上わんこの彼とらぶらぶセックス！可愛い彼も夜はケダモノ？ (ページ 2)

「もっと…あっきもちい」

はしたないと分かっているけれど、彼の後頭部に手を添えて胸を押し付けてしまう。

すると彼はそれに応えるように強く乳首を吸う。

「えっ、あっ…雄二さん…！」

背中から優しく下に移動してきた指が私のパンティに触れたかと思うと中に侵入してきた。

そのままためらいもなく、指が蜜口に入る。

「泉、もうグチュグチュだね、慣らさなくてももう1本入っちゃうね」

そういうともう1本指が追加された。

濡れているとはいえ、突然の圧迫感に私はため息が漏れた。

「汚れちゃうからパンツ脱いじゃおうか。おしり上げて？」

指を抜くと雄二さんはそのまま私のパンティを脱がせた。

もう布一枚たりとも纏っていない、正真正銘の裸だ。それなのに彼はまだしっかりとスーツのまま。

もっと彼に触れたくなって雄二さんのシャツのボタンを外していく。

「私ばっかり裸でずるい。雄二さんも脱いで？」

「泉が脱がせてくれるんでしょ？」

彼は口角だけ上げてニヤリとすると、再び私の乳首を指で優しく撫で始めた。

「あっ…雄二さん！」

腰が動いてしまう自分が嫌だ。彼は自分で服を脱ぐつもりはなく、脱がせている私を弄んでいるのだ。

「早く脱がせて？」

シャツのボタンをはずしきると彼が自分でシャツを腕から抜いた。しかしまだスボンが残っている。

私が彼のベルトをいじり始めると彼はすぐに私の乳首を吸い始めた。

「んんっ…だめ、雄二さん」

どうにかベルトを外すと脱がせる間もなく再び布団に押し倒されてしまう。

「もう泉可愛すぎ、だめ、我慢できない」

彼はそう言うと私の唇をついばむようにキスをし、唇をねじ込んできた。

「んっあっ…」

気づくと彼はもう服を脱いでおり、枕元に用意されていたものをペニスに被せていた。

「泉、いれるよ？」

「うん、雄二さん入れて…あっ」

気持ちよさで視界がぼやけた。枕に涙の雫が落ちる。

「泉、気持ちよくて泣いちゃったの？」

「う、んっ」

「…可愛い…」

「あっ、あっ…あ…すき…雄二さん、すき…雄二さん…ちゅーして、んっ」

彼の肉厚な胸に抱かれていると幸せで何もかもがわからなくなってしまう。

唇を突き上げると彼は獣のようにむしゃぶりついた。

気持ちいい。入れながらキスをするのが一番気持ちいい。

「泉…好きだよ」

「雄二、さん！すき！すき！すき…」

言い終わらないうちにまた噛みつかれるようなキスが降ってくる。

「あっ、あ…ああ、きもちっ」

「俺も気持ちいいよ、泉」

雄二さんはペニスを出し入れしながら私のクリトリスを指で触れる。

それが弱いと知っているのに慌てた私を見て、彼は余計に激しく腰を動かした。

普段はあんなに優しいのに、夜はこんなに意地悪をする。

「だめ、あっ、雄二、さん…出ちゃう…あっ…だめ」

「出していいよ」

「やだ、布団、よごれちゃう！」

「タオル敷いたから」

濡れやすく塩を吹きやすい私に考慮してか気付かぬ間に腰の辺りにバスタオルが敷かれている。

恥ずかしい…。

「ほら、出しなよ」

「えっ、やっ、ああっだめ、でるっ」

「俺もイク！」

雄二さんの引き締まった肩を必死に掴んで堪えたがダメだった。

タオルに染みが出来た。

彼も私と同時に絶頂を迎えた、

「泉ちゃん、いっぱい出ちゃったね」

先程までの彼と打って変わって優しい目。

ティッシュを数枚掴み、私の裏ももを拭いた。

「雄二さん自分でやる」

「だめだよ、俺がするから泉ちゃん休んでて」

「ええ…」

「ほらお水飲んで」

また口の開けられたペットボトルを手渡され、彼は私の背中の汗をタオルで拭いている。

このままずっと、彼と一緒に居られたらいいと思う。

年の差なんて関係ない。

大好きだから。