「飯よりお前がいい」無防備な姿でキッチンに立つ彼女に色欲を抑えきれなくて…
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「飯よりお前がいい」無防備な姿でキッチンに立つ彼女に色欲を抑えきれなくて… (ページ 1)
「今駅着いたけど、何か買って行くものある?」
金曜日の夜は一人暮らしの明莉のマンションへ行くのが最近の定番だ。
付き合って1年半、お互い仕事が忙しく休日も会えない程仕事が立て込んでいることもあるが、出来るだけ時間を作ろうと二人で努力している。
って言うか、これ以上会えなかったら明莉不足で俺が無理。
「お帰りなさい。お疲れ様でした」
もう風呂に入ったせいか、ゆるっとめのワンピースを着てエプロン姿の明莉が出迎えてくれる。
ねぎらいの言葉に、仕事が終わったとやっと気が抜ける。
「夕飯、もう少し時間かかるから、お風呂先入っちゃって」
化粧を落とした表情は幼い。
その顔で下から覗きこむような仕草はマズイ。
抱きしめたい衝動をどうにか抑え、おとなしく風呂をいただく。
風呂から上がると、おいしそうな香りに腹が盛大に鳴る。
廊下に出てキッチンを覗くと明莉は味見をしながら何やら、うんうんと満足げにうなずいている。
長く艶やかな黒髪をアップにし、そこからのぞく白いうなじを眺めていると段々ムラムラしてきた。
ガスを消したのを合図に明莉の後ろへそっと近づき、エプロンとワンピースの間に手を差し込み胸を鷲掴みにする。
「あっ。」
明莉がビクッとする。
体の線が細く腰回りも華奢なつくりだが胸は揉み応えがある。
しかもノーブラだ。
プレミアだ。
ノーブラの時は敬意をこめてプレミアと呼んでいる。
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