2人きりの資料室。その横顔があまりにも綺麗で僕は…
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2人きりの資料室。その横顔があまりにも綺麗で僕は… (ページ 1)
今、可愛いなんて言えば莉子さんは怒るだろうか?
2人きりの資料室で真剣な顔で本を探す彼女の横顔があまりに綺麗でジッと見つめていたら、急に僕を見た莉子さんとバッチリ視線が重なった。
『!?…なに?』
「いや、ずっと見てるのに全然気付かないんだなって」
『翔くんと最近よく目が合う気がする。勘違いだったらゴメン…』
「勘違いじゃないですよ。莉子さんが好きだから、莉子さんのこと見てるんです。」
『そ、そうなんだ…突然好きなんて…』
「あの、思うんですけど、目が合うって事は莉子さんも僕のこと見てるって事ですよね。莉子さんも本当は僕のこと好きなんじゃないですか?」
『え、そんなっ…』
僕の返しに少し明らかな動揺を見せる莉子さん。
「もし好きじゃないんだったら、今から僕を好きになって下さい」
ほんの軽いキスのつもりだったのに、あまりに柔らかい莉子さんの唇に欲情して、少し強引に舌を捩じ込んだ。
『んッ…』
一気に色気を帯びた小さな鳴き声に、もう止められるはずもない。
小さな体を纏う服を脱がしていくと白い透き通るような肌が姿を見せてどんどん僕を引き込んでゆく。
「嫌だったら拒絶してください。でないと僕もうやめませんよ…年下の男は嫌ですか?」
ふたつの膨らみを優しく両手で包み込む。
『…嫌じゃないから…やめないで……』
恥ずかしそうに目を逸らしながらも自分を受け入れてくれた嬉しさに、思わず桜色の小さな突起に吸いついた。
『あっ…んッ…』
莉子さんの口から漏れる微かな声。
初めて聞くこの甘い声がもっと聞きたくて、左右の突起を執拗に愛撫する。
そのまま手を下へと伸ばし下着に手をかけても一切の抵抗を見せずに僕を受け入れてくれる莉子さん、
やっぱり僕はあなたが好きです。
割れ目に沿って指を這わせばすでにしっかりと濡れていた。
「すごい、もうこんなになっちゃってますよ?」
『やぁ…ッ…いちいち、言わないで、ぁッ』
溢れ出る蜜を指に絡めて、わざと見せつけるように指先を舐めた。
『や、ヤダっ』
頬を真っ赤に染めて両手で顔を覆う仕草。
その全てがたまらなく愛おしくて
「もういいですか?」
小さく頷いた莉子さんを床に優しく押し倒して、欲情して大きくなったモノをゆっくりと押し込んだ。
『んっ、あ、』
「まだ少ししか入ってませんよ?」
そう言って一気に奥まで腰を進める。
『あぁっ、あぁああッ』
トロトロになったナカが僕のモノに熱く絡みついてくる。
ギュッと瞳を閉じて小さな体で僕を必死に受け止めてくれている姿に更なる愛しさを感じる。
「ッ…動きますね」
直前まで引き抜いては深く突いて、ギリギリまで引き抜いては再び最奥を突き上げる。
『そこ…ぁあ…だ、め…』
最も良い声で鳴く箇所を見つけて重点的に攻め立れば狂ったように鳴く莉子さん。
僕の動きで乱れていく姿はなんて可愛いんだろう。
「莉子さんのナカ、気持ちよすぎて…もうダメかも」
今目の前で乱れていく莉子さんがひどく可愛くて、僕の理性を壊すには十分すぎた。
「莉子さん…ごめんなさい…」
『えっ!?あぁあ…んあッ』
莉子さんに覆い被さって強く抱きしめながら容赦なく激しい律動を繰り返した。
『あぁ、あぁあ…翔、くん…やぁあッ…』
「…ッ…イきますね…」
甘い声で叫びながら僕のモノを締め付ける莉子さんの中に欲を注ぎ込んだ。
繋がったままで、余韻に浸りながら優しくキスを落とした。
「どうですか?僕のこと、少しは好きになりました?」
『そんなの…ずっと前から好きだったよ』
僕の全てでキミを愛し抜きたい。
あなたの全てはもう僕のモノ。
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