彼氏のいたずらで塗られた生クリームの冷たさとそれを舐めとられる様に身体が反応してしまい、私の蜜壷から愛液が溢れてしまう…
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彼氏のいたずらで塗られた生クリームの冷たさとそれを舐めとられる様に身体が反応してしまい、私の蜜壷から愛液が溢れてしまう… (ページ 1)
「ほら、沙夜が食いたいって言うから買ってきてやったぜ」
言いながら彼氏である恭介がスーパーの袋から取り出したのは紙パックに入った生クリームのみ。
「恭介…私が食べたいのはケーキで…」
「大丈夫、大丈夫ッ」
どう見ても、恭介が手に持っているのは生クリームのみで、ケーキの材料となる物は何も持っていない。
「沙夜の家って泡立て機あったっけ」
「そりゃ…あるにはあるけど…」
泡立て機と生クリームでホイップクリームを作るとしても、スポンジも苺も私の家にはなく、砂糖があるぐらい。
「じゃ、沙夜は部屋で待ってろよ」
「…大丈夫かなァ」
恭介が料理などするところを見たことはないが、生クリームを泡立てるくらいなら誰にでもできそうな気もする。
だけどなぜだろう…嫌な予感がする。
私がそんなことを考えている間に、恭介は鼻歌を歌いながら部屋から出ていってしまった。
「…ま、いいか…」
せっかく恭介が作ってくれると言うのだから、少しぐらいは出来が悪くても食べてあげよう、と私はベッドに横になった。
「そういや卵とホットケーキミックスぐらいはあったし、なんとかなるかな…」
目を閉じて家の台所を思い浮かべ、卵とホットケーキミックスの位置を思い出しているうちに睡魔に負け、私は軽い眠りに落ちてしまった。
「ん…あれ…恭介」
20分ぐらいだろうか、軽い眠りについていた私が目を覚ますとなぜか自分は裸で、上には恭介が乗っている。
「ちょッ…何やって…きゃッ」
起き上がろうとした瞬間に、私の腹部に冷たい何かがぽたりと落ちた。
「なッ…生クリーム…」
「甘そうだろ。沙夜のリクエスト通りケーキ作ってやるからな」
ボウルに泡立てられた、白く輝く液体が少しずつ私の身体へと落ちていく。
「ちょ…やだっ…ん…ッ」
胸の辺りから、下腹部にかけて落とされる生クリームに、少なからず身体が反応を示してしまう。
「生クリーム落としたらベット汚れるよな」
「あ…っそ…それは…っ」
こんな状況で生クリームをこぼさないわけない、と毒付きたくとも思うように口が動かない。
「こぼしたら沙夜、今日寝心地悪ィだろうなァ…」
恭介はにやりと笑うと、生クリームの入ったボウルをベッド脇のサイドテーブルに置き、私の腹部から指で生クリームを一掬いして舐めた。
「ひゃぁんっ…そ…んなのっ…ケーキじゃっ…」
「だから、お前がケーキのスポンジなんだって…」
不敵に笑う恭介に逆らうこともできずに、私はただじわじわと身体を濡らしていく快感に耐えるしかなかった。
「あ…だめっ…んんッ…」
身体を動かすと生クリームが垂れてしまいそうな状況に、私は口で恭介を止めるしかない。
「うん…すっげェ甘い…」
「恭介…っ…あぁッ…く…」
私の身体の生クリームを舐めとるように恭介は腹部を舌先で味わう。
「んぁぁっ…恭介ッ…ふぅ…んっ」
腹部を舐められることなんて、恭介との情事でも経験したことがない。
初めての体験に、身体が勝手に逃げようとする。
「動いたら生クリーム垂れちゃうじゃねェか」
「で…でもッ…ぁあっ…」
恭介の容赦ない責めと、恭介の作ってくれるケーキに期待してしまった自分に今更ながらに腹が立つ。
「落としたらケーキ失敗しちまうぜ」
「っ…んんっ…やぁんッ…」
「人間諦めが肝心ってな」
私とは真逆に、余裕顔の恭介は少しずつ舌を下へと進めていく。
「あ…生クリーム塗るの忘れてた…」
「ま…まさか…っ」
恥ずかしながら、そこは塗る必要なんてないんじゃないかと思っていた私は、思わず脚をぎゅっときつく閉じた。
「なに閉じてんだよ、忘れ物は先生に怒られちまうぜ」
再びサイドテーブルから生クリームのボールを取り、人差し指で生クリームを掬うと、嫌がる私の脚を無理矢理開けさせる。
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