憧れの先輩そっくりな彼にドキドキさせられ目が離せない

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約する作家陣によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

憧れの先輩そっくりな彼にドキドキさせられ目が離せない (ページ 1)

連休初日、昼過ぎに起床した私は、洗面台の水道管にヒビが入っているのに気づいた。

昨夜、寒冷注意報が出ていたにも関わらず、水抜きを怠ったせいで水道管が破裂してしまったのだ。

急いで水道業者に電話したが、どこも混み合っていて、5件電話して、ようやく修理の手配ができた。

ピンポ~ン。

「はーい。」

玄関を開けると、そこには高校時代に思いを寄せていたサッカー部の先輩そっくりの男性が立っていた。

「こちら、知紗さんのお宅ですか?」

「…は、はい。」

「水道管の修理に伺いました。私、川上と申します。」

名刺を手に呆然としている私を見て、川上さんは怪訝な表情を浮かべた。

「あの・・・僕の顔に何かついてますか?」

「あ・・・す、すいません。修理をお願いしたいのは、こちらです。」

慌ててスリッパを出して、川上さんを洗面所に案内する。

「あー、これは大変でしたね。」

水道管を修理する川上さんの横顔を眺めながら、私は感傷に浸っていた。

(やっぱり、先輩に似てる。でも、先輩がここにいるはずはない。だって、去年故郷で結婚したんだもの)。

「よし。これで修理は終わりです。代金は現金でお支払い頂けますか?」

川上さんは、手早く水道管の補修を終えると、修理代を請求してきた。

「今、お財布持ってきますね。あっ!!」

クローゼットに財布を取りに行こうとした私は、床に置かれていた工具箱につまずいて、よろけた。

「おっと・・・大丈夫ですか?」

床に倒れそうになった私の体を、川上さんは腕を伸ばして受け止めた。

「・・・先輩っ。」

「え!?」

思わず、先輩の名前を口に出してしまった。

「あ・・・いえ、何でもありません。」

川上さんは、目をそらした私の顎を自分の方に向けると、強引に唇を奪った。

「んっ・・・あっ・・いや・・・、急に何するんですかっ!?」

「作業中、ずっと僕のこと見つめてたよね?」

「えっ・・・そっ・・それは・・・。」

高校時代の片思いの相手を思い出してた・・なんて言えない。

川上さんは右手を私のセーターの中に忍ばせ、胸を揉み始めた。

「ひやっ・・・つ、冷たい!」

「僕、一日中外回りで体が冷えちゃったんだよね。知紗ちゃんに暖めて欲しいな。」

冷えた指先で摘まれた乳首が硬くなっていく。

「あ・・・っ。やんっ・・・ダメ。」

「知紗ちゃんの声・・・かわいいよ。もっと聴きたい。」

(声まで先輩に似てる・・・。ダメ、もう我慢できない。)

気持ちが抑えきれなくなり、川上さんに抱きついてキスしてしまった。

「やっぱり、知紗ちゃんも、僕のコト欲しかったんだ?嬉しいよ。」

川上さんは、私の両脚を持ち上げ洗面台に座らせると、パンティーを剥ぎ取り、股間に顔を埋めた。陽が落ちて、薄暗くなった洗面所に「ぴちゃぴちゃ」と湿った音が、響き渡る。

「はぁ・・・。あっ・・・今日、会ったばかりなのに・・・こんな。」

「知紗ちゃんのここ、すごく綺麗だね。今日は、ここで仕事終わり。明日は僕も休みだから、ゆっくり楽しもうよ。」

川上さんは立ち上がり、洗面台の明かりを点けて、微笑んだ。

「ねぇ・・・先輩って誰?」

私のクリトリスを指で弄びながら、川上さんが尋ねる。

「あっ・・んっ・・・高校の時、好きだった人・・・だよ。」

「へぇ、僕に似てるの?」

「うん。・・・でも、告白できなくて・・・去年の夏、故郷で先輩の結婚式に参列したんだ。」

「そうなんだ。今夜は、僕のこと、彼だと思っていいよ。」

川上さんは、ブルゾンのポケットからチョコレートを取り出して口に含むと、再びキスしてきた。チョコレートの甘い香りが口の中に広がり、舌がとろけそうになる。

甘いキスを交わしたあと、川上さんはおもむろに自分のペニスを取り出した。いつの間にか肥大して硬くなったペニスを、私のふとももに押しつけてくる。

「知紗ちゃんの中、入っていい?」

「え!?で、でもっ・・。」

「だって、知紗ちゃんのここ、もうこんなに濡れてるよ。」

川上さんは再び私の秘部に手を伸ばし、中指と薬指を回転させながら、出し入れしていく。

「んっ・・・やぁぁぁ・・・!!」

「指だけじゃ、物足りない?じゃ、もっと気持ちよくしてあげるよ。」

川上さんは、工具箱の中から巻き尺を取り出すと、私のクリトリスにあてがい、前後に動かし始めた。

「あっ・・・あぁぁあ・・・いやぁ。こ、こすらないで。」

秘部に巻き尺ががこすりつけられる度に、愛液が溢れでて、太ももからシンクへとつたっていく。

「こんなに濡らして・・・。修理したばかりの洗面台を汚しちゃダメだよ。」

川上さんは、私の太ももにつたう愛液を拭うように舐めた。

コメント (0)

コメントを書く