映画館でクリを責められ欲情した彼に連れだされて…何度もイッちゃう興奮エッチ

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約する作家陣によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

映画館でクリを責められ欲情した彼に連れだされて…何度もイッちゃう興奮エッチ (ページ 1)

レイトショーで、所謂ラブストーリー系の映画を観に来るのはカップルが大半を占める。

あたし達もそんなベタなデートをしに映画を観に来ている訳だけど。

1番上の端の席で周りにはほぼ他のお客さんはいないから、手を繋いだって全くバレやしない。

彼がふいに親指で甲を撫でてから、軽く握り締める。

くすぐったいような、体に微かな電流が走るような気持ち。

人間は手にも性感体があるから、こうして触るだけでも感じてしまうって聞いたことがある。

スクリーンを見つめたまま、太ももに手を滑らせてくるからキュッと足を閉じて体が硬くなった。

『ちょっと、カケル!やめてっ』

なんにも言わずに今度は内側に向かって撫でてられて、ちょっとだけ呼吸が乱れてしまう。

さらに手を奥へと滑らすから手を掴んで拒もうとするけど、あたしの弱い力で阻止しても意味なんてなくて。

というか、

その次を期待していないと言ったら嘘になるのが実際のところで。

下着の上からそこを触れられた、熱くなってしまってるのが自分でもわかる。

『んっ』と声が小さく漏れると、シーっとやりながら手は止めてくれない。

火照って勝手に涙が出てきてしまうのだけど、

返ってそれがさらに彼を高ぶらせてしまったようだ。

何度か指で突起を擦れば、小刻みにピクっと震える。

ゆっくりと下着の中に人差し指を入れられても、すんなりと受け入れてしまう程にそこは深い池の様だったのだと思う。

じわじわと中に指が入ってくると、トロトロになったそこを掻き混ぜた。

コメント (0)

コメントを書く