夫のDVに傷ついた私は、優しくて素敵な好青年に心を奪われ、甘く淫らな情事に溺れてしまう
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夫のDVに傷ついた私は、優しくて素敵な好青年に心を奪われ、甘く淫らな情事に溺れてしまう (ページ 1)
d毎日夫から受けるDVに、私は傷つき弱り切っていた。
頑張って作った料理は不味いと捨てられ、お前は馬鹿だ役立たずだと罵倒され、殴られる。
夜はどんなに拒絶してもむりやり犯される。
辛くてしかたなかったけれど、夫に反抗することはできなかった。
「おはようございます!今日もいい天気ですね、由希さん」
いつからだろう、こんな私にも素敵な笑顔を向けて挨拶してくれる孝平さんに惹かれていったのは…。
夫に挨拶しても無視されるし、笑顔なんてこの数年向けられたことがなかった。
「大丈夫ですか?顔色が悪いですよ。俺でよかったら相談に乗りますから…」
差しのばされた手を、私は掴んでしまった。
イケないことだとはわかっているのに、この想いを断ち切ることはできなくて…。
夫がいる身でありながら、私は彼に恋をしてしまったのだ。
孝平さんは同じマンションの一階に暮らす会社員だ。
私よりずっと若くて、明るい好青年。
そんな彼が、私の話に付き合ってくれること自体、最初は信じられなかった。
ある日、彼は私に告白してくれた。
「由希さん、俺、由希さんのことが好きです。由希さんに旦那さんがいるのはわかっています。でも、諦められません。俺は、由希さんを幸せにしたいんです」
その告白を受け入れてはならないと頭ではわかっているのに、私は拒めなかった。
甘く淫らな快楽に身を委ね、ただひたすらにお互いを求めてしまった。
「由希さん…んんっ!」
彼はペニスを舐められるのが好きだ。
感じているのが可愛くて、私はつい自分から咥えてしまう。
夫に命令されてやるのとは、全然違う。
だって、孝平さんの大きなペニスが喉を突いても、気持ちいいって思ってしまうんだもの。
クチュクチュと、ペニスの先からいやらしい汁が溢れてくる。
ちゅうっと吸い付くと、彼が気持ちよさそうな声を上げた。
「……由希さん。俺も」
くしゃ、と優しく髪を撫でられる。
私は咥えていたペニスを口から離して、ベッドに腰掛けた。
彼は跪くと、私の両脚を開いてあそこにキスをした。
「んっ…」
ぺろ、とクリトリスを舐められて、あまりの気持ちよさに声が出てしまう。
「あっ、あんっ、あああっ」
音を立てて舐められ、吸われて、愛液がどんどん溢れてしまう。
最初はすごく恥ずかしかったのに、今は彼にこうされることが嬉しくてたまらない。
孝平さんの舌が、私の中で暴れている。
気持ちいいところを舌で責められると、私はすぐにイッてしまいそうになる。
「あっ、はあっ、あああああっ!」
ジュルジュルっと音を立てて強く吸われた私は、あっという間に絶頂に達してしまった。
体がびくびくと震えて、全身から力が抜けていく。
孝平さんはそんな私を優しく抱き締めると、ぐちょぐちょに濡れたあそこにそっと指を這わせた。
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