勘違いから兄に嫉妬している男の子が家庭教師に望んだご褒美 (ページ 5)
「綾子センセ・・・」
私の乳首を一生懸命舐めていた翔クンの頭を胸から離して、私はその場に膝をついた。
翔クンに触られて、ぬるっと濡れていた秘部が下着に張り付く。
そしてそのまま翔クンのモノを口に含んで上目遣いで彼を見上げれば
恍惚とした顔で私を見つめ返した。
そこには生徒もいなければ家庭教師も存在しない。
ただの、オトコとオンナがお互いをむさぼり合っているだけ。
口の中で唾液をからみつけ、ゆっくりとピストンすれば翔クンが私の頭を押さえつける。
奥まで入れられた太いそれは、苦しくて私の喉を刺激した。
翔クンが私の頭部を押さえつけて、私の喉の奥めがけて射精すると、大きく息を吐き出して私を解放した。
「ごめっ」
我に返った彼のその言葉が可愛くて。
ツーっと口端から精液を垂らした私の口元を急いでティッシュで拭いた。
新しいティッシュを用意して
「出して。気持ち悪いだろ」
心配そうに言う翔クンは数分前に私の口内に射精した男と同じだとは思えない。
その男を愛しいと思いながら、じっと目を見つめてゴクンと精液を飲み込んだ。
「綾子センセ!」
その行為に驚いた翔クンを抱きしめて
「続きは合格してからね」
小さく笑ってそう言った。
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