「うん、遥ちゃん、すごく悲しそうな顔してたけど…。本当に可愛くて、俺の手で笑顔にしたくて、気付いたら声かけてた。それとね…」
指の動きに緩急を付けて、赤く熟れたクリトリスもじれったく擦りながら、
「俺の手で感じる遥ちゃんも見たかったんだ。ねぇ、もっともっと…乱れて見せて…」
と囁く。
ヒロさんに与えられる刺激も、甘い言葉もたまらなく私を襲う。
「ヒロさんっ、私、ヒロさんの手、大好きぃっ!その手で、もっと乱して…もっとグチャグチャにして!」
ヒロさんの指の動きの激しさが増し、3度目の絶頂は、キスをしている自分達の姿を鏡で盗み見しながら迎えた。
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