歓迎会で、上司のセクハラからお酒に弱い私を救ってくれたひと (ページ 5)

「え・・・でも・・・。」

「あんなキスしちゃって、今更拒むの?」

「・・・。」

「それに、島崎ちゃんが可愛いことばっかり言うからいけないんだよ。」

「・・・。」

「言ったはずだよ。」

「・・・。」

「ウチの会社、エロいやつばっかだから気をつけろって。」

「・・・そんなぁ。」

「そんな声で抵抗しても、煽ってるようにしか聞こえないよ。」

「あっ・・・あ・・・・あぁ・・・ん。」

結局、ホテル来ちゃった・・・。

「ほら、四つん這いになって。」

「ん・・・。」

「あーあ、こんなに濡らしちゃって。」

「あっ・・・あっ・・・ああんっ!」

「島崎ちゃんって、真面目そうな顔してるのに、意外とエッチだね。」

「言わないで・・・ください・・・あああんっ!」

「後ろから突かれるの、そんなに好きなんだ?」

「・・・あっ・・・あっ・・あんっ!・・・・ちゅき。」

「ふふ。可愛いなぁ。気持ちいい?」

「気持ちいぃよぉっ・・・。」

「そっかぁ。じゃあ、これは?」

「ああんっ!奥!だめぇ・・・」

「はぁ・・・はぁ・・・中、きゅんきゅんしちゃってるよ。気持ちいい・・・。」

「らめぇ・・頭、真っ白になっちゃうぅ・・・!」

びくんっ・・・。

「島崎ちゃん。おはよう。」

「わぁっ!」

どうしよう・・・あたし、桐原さんとシちゃった・・・。

「あ、あの、服とりたいんですけど・・・」

「なに、今更恥ずかしがってんの?昨日はあんなに・・・」

「や、やだ。・・・恥ずかしいです・・・。あ、あと、昨日は、お酒呑んでたから・・・」

「ふーん。お酒のせいなんだぁ。じゃあ、俺といる時以外は、呑むの禁止ね!」

「・・・///」

-FIN-

この作品が良かったら「いいね!」しよう

0

コメント (0)

コメントを書く