ガクガクッと身体を震わせたかと思うと、ふっと崩れ落ちる沙耶を、軽々と匠が抱きとめる。
「・・っと」
匠がそっと沙耶を床に降ろす。
「沙耶・・まだ離さないから」
「匠・・も・・ダメ・・」
沙耶がぐったりと床に倒れこんでいるのを、潰さないようにして覆い被さりながら、匠が意地悪く微笑む。
「ダーメ。今日は離さないから」
そして沙耶の唇を荒々しく塞ぐと、硬いままの自分のモノを、まだヒクヒクしている沙耶の中に沈めていく。
「あぁぁぁっ・・!」
沙耶が激しく反応する。
「ほら。沙耶のアソコも欲しがってる」
・・2人の夜は、まだ始まったばかり。
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