美容院でうたた寝していたら美容師になった幼馴染にキスされて… (ページ 2)

そして、彼女に覆いかぶさるようにして、その赤い唇をついばむ。

「・・？」

うっすらと目を開いた沙耶を抑え込むようにして、匠が今度は強引に舌を差し込み、唇を吸う。

「ふ・・ンンッ・・」

沙耶が完全に目を覚まし、驚いて彼を押し戻そうとするが、手首を抑えつけられていて、身動きが取れない。

「な・・匠・・や・・」

透明な糸を引きながら、ゆっくりと匠が沙耶から口を離す。

「・・沙耶がいけないんだよ。こんなところで、寝たりするから」

匠がそういって、そのまま舌を滑らせ、沙耶の乳首を口に含み、歯を立てる。

「ッ・・や・・ぁ」

ぴくん、と沙耶が体をそらす。

「ずっとこんな風に沙耶を犯したかった」

匠が舌先で沙耶の胸を嬲りながら、ゆっくりと沙耶の足を持ち上げる。

するり、とスカートが足を滑り、たくし上がる。

白い内股が露わになる。

つっ、と匠の指が沙耶のショーツの紐を引く。

はらり、と解けたショーツの端から、匠の指が滑り込む。

「ふぁ・・匠・・や・・ダメ・・」

沙耶が体を震わせる。