DVDショップの成人向けコーナーに入ってみたら若い男性に声をかけられて… (ページ 3)
(ああ、挿れてほしい)
「ねえ、舐めてくれる?」
くるりと体を半回転。
そうしてしゃがまされる。
彼のモノが目の前に。
「ほら、舐めて」
髪を撫でられたと思ったら、後頭部を掴まれて、喉奥にそれを付き当てられる。
「あぁ、いい、気持ちいいよおねーさん」
喉に当てるようにごりごりと性器を刺激する。
「ふ、っ、あ、おねーさん、名前は?」
息を荒らげながら彼は尋ねる。
「ゆき……んっ」
「俺、春樹って、言うんだ。週末はここに来てるから、また会えるよ」
「えっ?」
「流石にここではこれが限界」
春樹さんはそう言って体を離した。
ご丁寧にポケットティッシュまで使って性器をきれいにして、下着の中にしまっている。
「あ、あの……」
これじゃあまるでおあずけだ。
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