マッサージ店を訪れたら、年下のマッサージ師くんにエッチな施術をされてしまい…！？ (ページ 3)

「だっだめっ、きもちいいの！」

「いいんですよ、ここは心も体もほぐす場所なんですから。気持ちよくなって、イっちゃってください」

彼はわたしの濡れそぼった秘部を愛撫し、わたしはとうとう絶叫するかのように達してしまった。

息を整えてるわたしに、彼は苦しそうに囁く。

「ぼく、春香さんのこと好きなんだ……一目惚れだった。だから……もうこんなになっちゃった」

と彼は自身の張り詰めた陰茎を見せてくる。

わたしはなぜか愛おしさすら溢れて、先端から露の溢れる陰茎を口に含んだ。

彼は気持ち良さそうに呻き声をあげる。

わたしは気分がよくなって、さらに陰茎を舌で弄んだ。

まるでソフトクリームを舐めるかのように舌を動かせば、彼からも甘い声が漏れた。

「も、もう我慢できないよ……。春香さん、ぼく、春香さんの中に挿れたい……っ！」

「いいよ、わたしの中に来て……っ」

ふたりはとうとう体を交えた。

彼の陰茎は、可愛らしい顔には似合わずとても太く長くて、わたしの気持ちいいところまですぐに届いた。

わたしは声をもう我慢することができなかった。

何度も彼に突かれ、子宮をノックされて。

わたしは彼のことを狂おしいくらい好きになってしまっていた。

こんな始まり方はよくないのかもしれないけれど、それでもわたしは彼のことを好きになった。

だから、行為が終わったら返事をしよう。

そう思った。

その瞬間、どんと激しく貫かれて、わたしは再び達してしまった。

そしていわゆる潮吹きをしてしまった。

快感に全身を支配されて、視界が明滅する。

彼も同時に達したようで、びゅくびゅくと子宮に精液が注がれるのをわたしはぼんやり感じていた。

「……本当に、すいません」

まるで叱られた子犬のような顔をして青島くんは謝罪をしてきた。

わたしは特に怒ってなどいなかったし、別に謝罪など求めてはいなかった。

けれども、すこし悪戯心が湧いて、わたしは彼にこう言う。

「こういうのって、順番を追ってから…じゃないの？」

彼ははっとしたような顔をして、背筋を伸ばした。

そしていたく真剣な表情でわたしに問う。

「あの……こんな形からですいませんが、ぼくと……付き合ってくれませんか？」