マッサージ店を訪れたら、年下のマッサージ師くんにエッチな施術をされてしまい…!? (ページ 2)

まず彼が触れたのは、わたしの固まった背中。

するり、と優しく撫でられて声が漏れそうになる。

彼は決してそんなつもりないんだから、とわたしは必死に唇を引き結んだ。

「ずいぶん凝ってますね……。お仕事は何を?」

「っ、えっ、と……デスクワーク……です」

「なるほど。それならこんなに凝っててもおかしくないですね。よーくほぐしていきますからね」

「は、はい……っ」

彼の施術の腕は確かだった。

わたしの凝り固まった筋肉をどんどんほぐしていく。

しかし優しかった手つきが、どんどん激しく、まるでわたしの全身を愛撫するかのような動きになっていた。

気のせいかも、と思うものの、時折秘部を掠めるかのような指の動きに声が出そうになる。

「あ、あの、指……っ」

「どうしましたか?」

「いえ……なんでも、ないっ、です……」

青島くんはにんまりと笑う。

その顔は数十分前に見たような可愛いものではなく……まるで意地悪な悪魔のようだった。

そうしてわたしは気づく。

これは勘違いなどではなく、彼が故意にわたしに触れているのだと。

けれどもわたしには抵抗する気力がなかった。

もうすっかり、彼の指と、恐らく彼が使うオイルに溶かされていたのだ。

「ぁ……あ、ふぁん……っ、やぁ……」

「いや? こんなに気持ちよさそうなのに?」

青島くんはとうとう手袋を取ると、わたしのずいぶん濡れてしまった秘部に指を侵入させた。

待ち望んでいた刺激に、わたしはつい甘い嬌声を上げてしまう。

「ほら、喜んでる」

「んぁっ、はぁぁんっ、きもちいっ」

「もうずいぶん体がほぐれましたね」

「きもちいいよぉっ、はぁぁんっ」

彼はわたしの体を起こすと、両胸を揉みしだき、わたしの耳を食む。

敏感な乳首をこりこりされて、わたしは快感に気が狂ってしまいそうだった。

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