感じやすくなっている凛の中が亮太を絡め取るように纏わりつき、締め上げる。
「凛・・すげー・・イイ・・イきそ・・」
「亮太・・」
亮太が、繋がったまま向きを変え、凛を正常位に戻すと、凛を突きながら、愛おしそうに見つめる。
ふいに、凛が小さく
「亮太・・好き・・」
とつぶやき、目を伏せる。
「・・!」
亮太が目を見張り、恥ずかしそうに目を伏せた凛を見つめたまま、限界に達したソレを、彼女の中に大量に放った。
凛が、ぎゅ、っと亮太にしがみつく。
ばか・・反則だろ
真っ赤になった亮太が、繋がったままの凛を、愛おしそうに抱きしめ返しながら、小さくそう呟き、凛に優しくキスをした。
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