優しすぎる彼氏―だと思っていた私は彼の猛り狂う本性に身も心も奪われて… (ページ 3)
『やっ…あぁあ』
指先が的確に良いところを突く。
イッたばかりで敏感になった私にとって、それはあまりに強すぎる快感…
グチュグチュという音が耳までも犯す。
「やばくない?濡れすぎでしょ」
『あ、ダメ、止めて、でちゃう、なんか、ダメッ』
何かが出そうになる初めての感覚。
「いいよ、出して」
『ぁッ…ああぁ///』
透明な液体が音をたてて辺りに飛び散った。
『あぁ、ハァ…ハァ…』
「すごいね。莉子ちゃん潮吹ける子だったんだ。布団ビチョビチョ」
恥ずかしいことを言われて、顔が熱い…
『はぁ、ごめん…なさい…』
「いいよ、莉子ちゃんの液だから。その代わりにそのエロい下のお口でちゃんと僕もイかせてよね」
笑顔で覆い被さってくる翔。
『これ以上、無理だよッ…』
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