無愛想で腹が立つ先輩の心中を目の当たりにして…甘くイジワルに愛される (ページ 16)

スッ。

ケータイが奪われた。

「あ、どうも。長谷川です。明日なんですが、部屋は7階で変更なしです。部下がお騒がせして申し訳ありません。はい。失礼します。」

ツーツー。

「こういうの好きでしょ?」

「もぅ…!」

-FIN-

この作品が良かったら「いいね!」しよう

1

コメント (0)

コメントを書く