「ど、どうでしたか、美紅さん」
「…っはぁっ、知らないっ…」
「い、嫌でなかったんなら次は僕が」
「か、勝手にしなさいよっ」
じゅぶっじゅぶっ
チビが腰を激しく振る。
「あっ、いい、いいのー!」
「…うまくいきましたね、山本先生…」
「えぇ、生徒会長の名前を出せば美紅さんは必ず挑発に乗ると思いましたからね。騙されてくれるとは、プライドが高いのも長所になるものですねぇ」
服を整える山本。
チビの次を待って自身のモノを擦りながら待つメガネ。
快楽の波に抗うのを忘れていた私は、2人の会話に気付かずに、自らも腰を振り続けていた。
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