エステでオジサンに焦らされ責められ我慢出来なくなっちゃった!!

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エステでオジサンに焦らされ責められ我慢出来なくなっちゃった!! (ページ 1)

最近嫌な事ばかり、ストレスで爆発しそうだった香は、前から行ってみたいと思っていたエステの看板を見つけた。

「ここね」

エステと言えば高いイメージがついてくるけれど、格式高くもないその場所は、香の安月給でも入りやすい雰囲気があった。

店内に入り受付を済まし、しばらく待たされた後、小さな個室へと案内された。

バスタオル一枚と下着姿で横たわったまましばらく待っていると、40代前半くらいの男性、島崎が入ってきた。香より十歳ほども年上で、お世辞でもイケメンとは言えない。

(この人に触られるの、私……)

エステと言えば、女性のイメージを勝手に抱いていた香は、思わず感情を露わにしそうになってしまったけれど、それをさりげなく隠した。

「気分を落ち着かせるために、少し照明を落としますよ」

島崎が言うと、個室の光がぐっと落ちた。明るいなかで、触れられるよりはずっといいと思った香は静かにそれを見ていた。落ちた照明の中、オイルを手にとった手が身体に触れた。ひんやりとした感触に身体がひくりとなったのを島崎は確認すると、、ゆっくりと香の背中に手を滑らした。

(この人、以外と上手い……)

島崎の以外な手つきに、驚きながらもその感触に身をまかせるように息をはいた。

けれど次の瞬間、香の太ももの内側へと島崎の手は滑り込んだ。突然の感触にあまり免疫のない香は思わず身体を固くさせうつむいた。エステだから恥ずかしいと思ってしまうのはおかしいと思いながらもそんな気持ちを隠せないでいる。

「少し足を広げますよ」

「は、はい」

島崎は、ゆっくりと香の足を広げると太ももの付け根に手を伸ばした。すると羞恥心からか、香は足を閉じようとした。

「あ、足を閉じないでくださいね」

島崎は、力を入れていた足を軽く持つと、やんわりとまた広げた。

(は、恥ずかしい)

太ももからゆっくりと付け根に指を滑らせるたび、意思とは関係なく気分が高調していくのが分かる。それに加えて、さっきから同じ場所ばかり触られているような感じがしてしてしまう。けれどそんな事を言えるはずもなかった。

すると、島崎は下着に手をかけた。

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