止まない刺激と快感に声を失うも彼の攻め手は緩むこともなく…

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止まない刺激と快感に声を失うも彼の攻め手は緩むこともなく… (ページ 1)

ヴウウウウウ!と部屋中に響く機械音に、美優は甘い悲鳴をあげて背中を反らせる。

ビクン!と魚のように身体を震わせて、肩で息を整えながら、背後で楽しそうに笑う男を恨めしそうに睨んでみせた。

「なに?物足りなかったの?」

「ち、違っ」

美優の制止の声など聞こえていないのか、背後から彼女を抱きかかえるような形で、雄介は卵型の小さなそれを秘芽に強く押し付ける。

敏感なソコに押し付けられれば強すぎる快楽は身体に毒で、大粒の涙を瞳からポロポロと零しながら、美優は子供のようにいやいや、と首を激しく横に振って見せた。

「っああ!ひっ、んああ!それ、っ、それ嫌ぁっ!」

「嫌?その割には随分気持ち良さそうだけど?」

クチュリと音を立てて耳に捻じ込まれる熱い舌。

クチュクチュ…とまるで耳の中まで犯されているようで、舌が耳の中を這い回る度に、美優は切なそうに声をあげる。

「お、お願いっ、ぁっ、もう許してっ…!」

「…許す、ねぇ?なに、俺を怒らせるようなことをお前したの?」

包皮を指先で優しく剥き、ぷっくりと現われる秘芽を雄介は愛液を指で掬うと、丹念に塗りたくっていく。

神経の塊であるそこには刺激が強く、加えその上から激しく振動するローターを当てられれば、美優はひとたまりもなかった。

「ご、ごめんなさいっ!ぁんっ!あああっ!わ、わからなくてっ…!ひっう、ご、ごめんなさっ、」

「なんで俺が怒ってるのかわからないのに謝るわけね」

片手で秘芽をローターでいじめ、もう片方の空いた手でしとしとに濡れた割れ目に指を這わせる。

そして男らしい節の太い指をずぷり…と音をたてながら、付け根までしっかりと沈めていった。

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