実家で見つけた体操着を着て欲しいと夫に頼まれて興奮しちゃうコスプレエッチ (ページ 2)
こうして押し問答はあっさりと終わってしまったけれど、私にも落ち度はあった。
きっぱりと断れなかった。
着てもいいかな、なんて思ってしまったから。
別室で着替えをする。
体形はあの頃から変わっていないのか、上も下もぴったり。
健司が待っているリビングに戻る。
扉を開けた途端、健司の目が少年のように輝いた。
「おお…」
「こ、これで満足?」
「もっとよく見せて」
ソファから立ち上がった健司が、私の周りを360度ウロウロする。
時折、腰をかがめて下から見上げる目付きは、完全にオヤジのそれ。
私は落ち着かない気分で、その場に立っていた。
「ひゃあっ!」
すると突然、お尻に手が。
「やっぱりいいね、ブルマって」
「ちょっと健司!」
お尻や太股を撫でる手を払いのけようとするけれど
今度は抱き締められてしまう。
私を腕の中に閉じ込めた健司が、いやらしい手付きで下半身を撫で始めた。
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